[2019年]医学部の学費ランキングと学費を抑える方法とは?

[2019年]医学部の学費ランキングと学費を抑える方法とは?

医学部に行きたい、子供を医学部に通わせたい…そう考えている医学部受験生やその保護者の方は多いと思います。

一般的に、医者になるためには多額の学費が必要というイメージを持たれてしまっています。

医者になるためには医学部を卒業して医師国家試験に合格することが必須条件ですが、国立大学の医学部に通うのか、私立の医学部に通うのか、はたまた自治医科大や防衛大学校のように少し特殊な学校に行くのかで必要な学費は大きく変わってきます。

今回はそんな”学費”という現実的な問題を解決するべく、まずは日本全体の医学部の学費ランキングを発表してから、入学後から卒業までの学費を抑える方法を伝授していきたいと思います。

医学部学費ランキング!やはり私立が高い

学費を抑えよう

日本の医学部の学費はどのくらいなのでしょうか?やはり学費が突き抜けて高いのは私立大学の医学部で金額の単位が何千万の世界です。

必然的に学費ランキングの上位がほぼ全てが私立大学医学部になります。

従ってランキングの発表に先立って非私立大学の学費を紹介してからランキングを発表します。

国立大学医学部と防衛大学校、自治医科大学など…

まずは国立大学医学部の学費ですが、これは全国の国立大学が一律

入学金が282,000円

授業料が年間535,800円

6年総額の学費は34,968,00円

となっています。私立と比較してもかなり学費が安く抑えることができます。その分全国から強者受験生がしのぎを削る激しい受験戦争を勝ち抜く必要があります。

学費がいらない!独自の制度がある大学のご紹介!

自治医科大学の医学部と防衛医科大学校と産業医科大学の学費を解説します。

これらの大学は独自の制度を設けており、おおざっぱにいう規定に従う限り学費を支払う必要はありません

え?と思う人もいると思いますので少し補足しますと自治医科大学と産業医科大学は卒業後、ある一定期間を指定された地域の病院で勤務したり後者は産業医として働くことで学費が全額支給されるという制度です。

防衛医科大学校は文部省の管轄外であり、”軍医”養成学校であり卒業後9年間を軍医として勤務することで学費が免除されるだけではなく、月10万円ほど給与が貰えます。

以上の理由によってこれらの大学に入学できれば、規定に従う限りは学費を払うことなくあるいは給与をもらいながら医師免許をとることが可能になります。

経済的に不安があり、かつ地域医療に貢献したいと考えている人にとってはまさに一石二鳥の大学群といえます。

もちろん、制度に従わなかった場合には支給額を返済する義務を負うことになります。当然ですよね。

おまちかね!医学部学費ランキング!

それでは医学部の学費ランキングを安い順、高い順に卒業までの学費と共に上位5校ずつ紹介していきます。

<学費が安い私立大学医学部ランキング>

1位 国際医療福祉大学 18,500,000円(6年間)

2位 順天堂大学    20,800,000円

3位 慶応大学     21,999,600円

4位 日本医科大学   22,000,000円

5位 昭和大学     22,000,000円

<学費が高い私立医学部ランキング>

1位 川崎医科大学   45,500,000円

2位 金沢医科大学   39,500,000円

3位 福岡大学     37,728,260円

4位 兵庫医科大学   37,600,000円

5位 帝京大学     37,544,720円

同じ私立医学部でも学費に関しては大きく異なっていることがわかりますね。自分は志望する大学の学費がいくらのか一度早めに調べてみましょう。

学費が高い私立大学医学部は寮制度を設けていて、学費に寮費が含まれていることがあるので、内訳をしっかりと確認することが大切です。

学費を抑える方法は意外と沢山ある!

給付型奨学金がもらえるようになり喜ぶ人

続いて、私立医学部志望で、経済的に通うのが厳しいという方に学費を抑える方法は思いのほかあるということをぜひ知って頂きたいため、具体的な方法を紹介していきます。

自分の状況と照らし合わせて利用できるものを検討してみましょう。

特待生枠を狙えるなら第一選択!

私立大学の医学部では特待生制度を設けているところが多いです。

その場合、一般入試で優秀な成績を修めたり、入学後に優れた成績を残せば学費の一部が免除になりますから勉強に自信がある人は志望校のランクを落として特待生を狙うのもありです。

卒後の進路の縛りもないため狙えるなら積極的にとりにいきたい制度です。

地域医療志望者は必見!地域枠の活用

こちらは主に僻地医療や地域医療に興味関心がある人にぜひおススメの制度です。

私立大学医学部に限らず、国立大学でも設けられている大学が多いです。

こちらは卒業後に一定期間大学が指定する病院(多くの場合は医師が不足している地域)で勤務することで返済を免除される制度です。

自治医科大学の制度に似ていますがふるさと枠は学費免除とは少し違って10~30万円の奨学金が現金として支給されますので、学費以外の生活費もそれで賄うことができます。

日本学生支援機構から奨学金を借りる

奨学金を運営している団体から奨学金の賃与を受ける方法もあります。

中でも代表的なのは日本学生支援機構が運営する奨学金で、学生ローンなどよりも比較的低金利で奨学金を借りることができます。

この奨学金は卒業後の返済が義務付けられていますので、借りる際はその金額を慎重に話し合う必要があります。

しかし、借りる基準はゆるめなので土壇場で借りれない!という状況はあまりないので安心して借りることができます。

学生ローン

いざとなった時は銀行や国が運営している機関に相談して教育ローンをとっても良いでしょう。最近は奨学金のニーズが高まっており、ひと昔と比べると学生ローンも充実してきましたので選択肢を広げるという意味でも知っておいて損はないでしょう。

真偽のほどは定かではありませんが、医学部の場合は他のケースよりも借りやすくなるとも言われています。

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医学部の学費ランキングと学費を抑える方法まとめ

学費が高くてショックを受ける人

このように、特待生制度や奨学金制度をうまく利用することで卒業までに必要な学費を抑えることができ、裕福な家庭でなくても私立大学医学部に通えることもあります。

お金の問題は複雑なものですが、その分学費を安く済ませる手段を知っておくことは有意義です。

いかがでしたか?今回は医学部の学費にスポットライトを当てて、私立医学部の学費ランキングや学費を抑える手段について解説しました。

 

国立大学医学部志望の人も含めて、紹介した制度を活用して学費問題を軽減できるかどうか一度腰を据えて考えてみてはいかがですか?

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