大阪大学の評判は?各学部の特徴と偏差値をご紹介します。

大阪大学の評判は?各学部の特徴と偏差値をご紹介します。

大阪大学は国立の総合大学です。

関西圏では京都大学に次いで難易度が高いと言われており大変人気の大学です。

今回は大阪大学の評判や各学部の特徴、偏差値についてお話しします。

大阪大学の特徴

大阪大学は大阪府を拠点とする国立の総合大学です。

大阪府豊中市の豊中キャンパス、吹田市の吹田キャンパス、箕面市の箕面キャンパス、北区中之島の中之島センターの4つのキャンパスがあります。

1年次は全学部が豊中キャンパスに集まり、2年次以降から医学部・薬学部・歯学部・工学部・人間科学部は吹田キャンパス、外国語学部は箕面キャンパス、それ以外の学部は継続して豊中キャンパスとなります。

中之島センターは授業ではほぼ使われることはありませんが、社会貢献、情報発信の場として社会人に対しての講座や昼夜開講制の大学院が開校されています。

関西No2の大学

大阪大学は国内有数の難関国立大学で、関西圏では京都大学に次いで2番目の難易度を誇ります。

また、研究力の評判が近年上がってきており世界の研究力ランキングでも上位に入るなど現在注目されています。

関西圏では京都大学に次いで2番目の難易度

研究力の高さは全国トップレベル

真面目な学生が多い

大阪大学の授業は難易度が高いと言われているため、学生は勤勉真面目というイメージがあります。

関西圏の京都大学や神戸大学はテストの点数だけ取ってさえいれば単位の取得は簡単と言われているため、大阪大学の授業の難易度が目立っています。

勤勉なイメージ

京都大学や神戸大学と比べて単位取得が難しい

大阪大学の各学部の特徴

学部は文学部、外国語学部、人間科学部、法学部、経済学部、理学部、医学部、歯学部、薬学部、工学部、基礎工学部の計11学部が置かれています。

文学部

大阪大学文学部は人文学科からなる学部です。

哲学倫理学から史学文学など、人間の思想や文化・芸術など学ぶ文学部では20ものコースが用意されており多面的に人文学を学ぶことが出来ます。

豊富な教養と論理的思考力を以て、人間の社会的・文化的な営みを理解し我々の未来を切り開く能力を持った人材の育成を目標としています。

人間科学部

大阪大学人間科学部は人間科学科からなる学部です。

1年次より基礎科目を学び教養を身に付け、2年次前期からは自分のやりたいことを絞っていき、後期から専門的な授業に移ります。

日本で初めての人間科学部であり人間とは何かを探求し人間という存在を理解、人間らしい社会を作ることに貢献できる人材を育成します。

外国語学部

大阪大学外国語学部は外国語学科からなる学部です。

外国語学部は2007年に国立大阪外国語大学が大阪大学と統合してできた学部で、言語だけを学ぶのではなく文化社会をフォーカスし多面的な視野から言語を理解します。

広い知識と深い教養を通して言語学を学び、国際的に活躍することが出来る深い教養を持つ有能な人材の育成を目指しています。

法学部

大阪大学法学部は法学科と国際公共政策学科からなる学部です。

法学科では法学政治学に重点を置いた伝統的な法学部のカリキュラムが採用されており、国際公共政策学科では法学と政治学に加え経済学を学び、英語を駆使し実践的な能力を育成します。

高い論理的思考力と豊かな対話能力を育成し世界の未来を切り開くことができる人材の育成を目標としています。

経済学部

大阪大学経済学部は経済・経営学科からなる学部です。

経済・経営学科では多くの大学のように「経済」と「経営」が分かれておらず1つの学科であるため複合的な学習が可能です。また教授陣が現在も世界有数の学術誌等で論文を発表しているため教育のレベルが高く、最先端の研究結果に基づいた授業を受けることが出来ます。

そうした学びから、経済学及び経営学の知識を身に付け人類の福祉の向上に貢献することが出来る人材の育成を目指します。

理学部

大阪大学理学部は数学科、物理学科、化学科、生物科学科からなる学部です。

1年次に数学物理化学生物学地学をしっかりと学ぶことにより徹底的に基礎を固め、演習・実験・セミナー等では主体性を育むために取り組み方を意識した授業が取り入れられています。

自然科学の基礎を基に柔軟な発想と的確な判断力で社会に貢献できる人材の育成を目標としています。

医学部

大阪大学医学部は医学科と保健学科からなる学部です。

医学科は6年制でチーム医療グローバル力を重視しており、実践的・国際的な指導がなされています。中でもグローバル化に対応するために国際認証に沿ったカリキュラムの導入や専任の外国人講師による指導、アジア・英語圏の主要大学との学術交流など教育が充実しています。

また、医学部全体として医学研究者を志す学生に対してMD研究者プログラムが取り入れています。MD研究者プログラムでは早期から基礎研究に触れ、医学研究者として必要な知識や倫理観を磨き、「ゲノム医療」や「遺伝子治療」、「再生医療」など医療の未来を支えるスペシャリストの育成を目指します。

高度な医学・医療知識と医療従事者の持つべき倫理観を身に付け、知識に裏付けされた能力と人間性を兼ね備えた医療人・研究者の育成を目指します。

歯学部

大阪大学歯学部は歯学科からなる学部です。

国立総合大学では初の歯学部として伝統と技術に裏付けされた教育を実現し、科学的根拠に基づいた歯科治療についての学修・研究を行っています。

1年次より歯学に関する専門科目を学び、2年次からは生理学解剖学などの講義が受講、5年次の後半からは臨床実習を実施し実践的な学修をします。

歯学部では技術中心の医療ではなく、一般医学に基礎をおいた口腔科学、口腔医療として捉えた研究を実施しています。

薬学部

大阪大学薬学部は3つのコースからなる学部です。

2018年度まで薬学科と薬科学科が置かれていましたが2019年度より「先進研究コース(10年)」「Pharm.Dコース(6年)」「薬学研究コース(6年)」の3コースに分かれており、先進研究コースでは薬学医療を牽引するグローバルな薬剤師博士、Pharm.Dコースでは臨床や官公庁で活躍する薬剤師、薬学研究コースでは創薬業務に従事する薬剤師研究者を育てます。

国際舞台で活躍することが出来る実践的な創薬臨床力を持つ人材の育成を目指します。

工学部

大阪大学工学部は応用自然科学科、応用理工学科、電子情報工学科、環境・エネルギー工学科、地球総合工学科からなる学部です。

実学を重視しており企業や研究所との連携研究を初めとする産学連携を積極的に結んでいます。

工学の基礎・専門的な知識を元に新しい価値を創出する「イノベーション」を起こす基盤となる学習に取り組んでいます。

基礎工学部

大阪大学基礎工学部は電子物理科学科、化学応用科学科、システム科学科、情報科学科からなる学部です。

1年次に基礎的な教育を受け、2年次からは10ものコースからコース選択をし専門的な学修を進めます。また留学生を積極的に受け入れており国際色豊かな環境の中、学修・研究を進めることで社会のグローバル化に対応する能力を身に付けます。

高い専門性を持ち実践力を兼ね備えた理学・工学のスペシャリスト・研究者の育成を目指します。

各学部の偏差値一覧

学部 偏差値
文学部 71
人間科学部 69
外国語学部 61~68
法学部 71
経済学部 70
理学部 65~66
医学部 60~74
歯学部 65
薬学部 69
工学部 66
基礎工学部 65~66

卒業後の進路

全学部総合では全学生の約半数が大学院に進学、半数が就職します。文系学部では1割から2割、理系学部では8割から9割の進学率で、理系学部の進学率が非常に高いです。

各学部に拠りますが文系学部はサービスや卸売、理系学部は院進学か研究職が多いでしょう。

大学院への進学率が高い!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

大阪大学は研究力に定評があり比較的真面目な学生が多く、学業に打ち込むにはとても良い環境が揃っています。

大学院への進学を考えている方落ち着いた環境で学びたい方は受験を考えてみてはいかがでしょうか。

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