大学受験の塾選び がわからない!?授業を比較して学習ポイントを探る!

大学受験の塾選び がわからない!?授業を比較して学習ポイントを探る!

古くからの大手予備校や目新しい教育方針を示す塾など、いろいろな塾や予備校が街に溢れている昨今。今回は、大学受験に向けて本腰を入れるために塾選びを始めようとしている受験生や保護者の方に向けて、塾選びの方法についてご紹介していきます。

授業形態を比較してそれぞれのポイントを探っていきますので、自分に合った塾を探している方はぜひ塾選びの参考にしてください。

集団指導

考える女子高生

特に保護者の方にとって最もイメージしやすいのが、集団指導ではないでしょうか。この集団指導について詳しく見ていきましょう。

集団指導とは

まず、集団指導とはどのような形態のことを指すのかについてですが、ズバリ読んで字のごとく「集団で指導を受ける授業形式」のことです。学校の授業をイメージしていただけるとよいかと思います。講師一人に対し、大人数の生徒がいて授業が行われるということですね。

四谷学院や城南予備校、駿台、早稲田アカデミーなど、大学受験の塾選びの際にまず頭に浮かぶような大手予備校がこの授業形式を取っています。

集団指導のメリット・デメリット

集団指導は一緒に学習していく仲間(ライバル)がいますので、授業のみならず小テストや模試などで自然とお互いに競い合う環境になり、良い刺激が貰えます。

また、大学受験に関してや先生からの問いかけに対する他の生徒の意見を耳にする機会も多く、考え方が凝り固まらないような環境にもなります。なんといってもこの点が集団指導の一番のメリットでしょう。

集団指導は複数の生徒が同じ授業を受けますので、通塾する曜日・時間が決められています。そのため、入試から緻密に逆算して作りあげられたカリキュラムに沿って授業が展開されます。よって、モチベーションを落とさずに毎回の授業にしっかりとついていけば、素晴らしい効果が期待できます。

これらの特徴を踏まえると、集団指導の形を取っている塾が向いている生徒とは、学習意欲が高く、周りからの刺激によってやる気を出せる生徒や、モチベーションなどの自己管理が得意な生徒であると言えそうです。

しかし、学校や部活などでイレギュラーな予定が入りがちな生徒には集団指導の塾に通塾するのは難しいでしょう。

少人数制にしたり、チューターを付けたりとデメリットをカバーしている集団塾も増えている予備校・塾も増加傾向にあります

個別指導

集団指導の次に馴染みがあるのは、個別指導なのではないでしょうか。次は、個別指導について詳しく見ていきたいと思います。

個別指導とは

個別指導も読んで字のごとく、「講師に対して生徒が一人、もしくは少人数で授業が展開される形態」のことです。

個別指導を専門にしている塾もありますが、集団指導に重きを置きながら、集団指導で理解できなかった箇所を補う形として個別指導を行っている塾も多くあります。

個別指導専門の塾には明光義塾や栄光の個別ビザビ、城南コベッツなど集団指導と比べると比較的新しい塾やフランチャイズ化している塾が多いようです。

個別指導のメリット・デメリット

個別指導の売りは、やはりスケジュールや学習プランにおいて個々に合わせて柔軟に対応してくれるところです。講師が生徒の苦手分野を細かく把握しており、その生徒のための授業展開がなされます。

また、少人数で授業が行われるため常に緊張感があり、真剣にやらなければという気持ちに自然とさせられますし、わからないことがあった場合はその場ですぐ講師に質問することなどもできます。

これらの特徴を踏まえると、個別指導の塾に向いている生徒とは、塾以外の活動で忙しい生徒や、自ら進んで学習をすることが苦手である生徒であると言えます。集団指導に向いている生徒とは逆の性質を持った生徒のイメージです。

また、個別指導は克服したい苦手科目や伸ばしたい得意教科などがはっきりしている場合に非常に有効になってくるでしょう。

勉強の仕方や学習スケジュールを調整したい方には個別指導塾は向いています

映像授業

次は映像授業について説明していきます。

映像授業とは

映像授業とは、あらかじめ塾の本部等で録画された授業の映像を使って学ぶ授業の形を指します。受講場所は主に自宅のや予備校などです。予備校などで受けられる映像授業は、各校舎で受講できるシステムになっているところもあります。

比較的新しい授業形式ですが、多くの予備校が取り入れるなど最近人気が高まっている授業の形です。

Z会や東進などがこの形式を取っています。

映像授業のメリット・デメリット

自宅で受講できるサービスですので、大手の大学受験塾や予備校のない地方に住む生徒でも質の高い授業が受けられるという点で、画期的な大学受験塾の形態と言えます。

また、映像授業の便利な点は、自分の好きな時間・場所で受講できるところです。

集団指導ではもちろん授業の日時が決められていますし、個別指導にしても前もって日時を決めておかなければなりませんし。自分の希望日時が講師側の都合と合わない場合もあります。そういった心配が映像授業ではクリアになります。

それに加えて、生の授業より便利な点として何度でも復習できる点が挙げられます。インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも復習が可能です。このメリットは映像授業ならではで、非常に魅力的ですよね。

ただし、やはり集団指導と比べると共に頑張るライバルが出来にくかったり、個別指導と比べ講師にすぐ質問ができないという点がデメリットになってきます。

以上を踏まえて、映像授業の塾に向いている生徒とは、学習意欲を自分で保つことができ、スケジュール管理が上手に出来る生徒であると言えます。

有名講師陣の授業をどこでも受講できるのは大きなメリット!自己管理がしっかりとできている方にオススメ!

授業をしない指導

ここまで3つの授業形式についてご紹介してきましたが、今度はガラッと変わり「授業を行わない塾」についてご紹介します。

授業をしない指導とは

授業を行わないということは塾で一体何をするのかということですが、もちろん自主学習です。

日本初の授業をしない塾として話題沸騰中の武田塾では、授業の代わりに参考書を使い、効率的に学習することが可能です。また、一人ひとりの自主学習を徹底して管理・指導することで多くの合格実績を積んできています。

授業をしない指導のメリット・デメリット

授業をせずに参考書を使って自主学習をすると、自分オリジナルのペース配分が可能ですので非常に効率的な学習ができます。理解している部分を授業で何度も聞いたりする時間を省けます。

自主学習をするのであれば塾はいらないのでは?と思う方もいるかもしれません。しかし、塾に通うことで自主学習が「義務」となり、サボってしまいがちな自主学習を最後までやり遂げることができます。また、大学受験のプロにいつでも、どんなことでも相談することができます。

以上の点を踏まえると、授業をしないという形式は、他の授業形式のメリットはそのままに、デメリットをカバーできると考えられます。

今まで色んな予備校・塾へ行ったけど満足いく結果がでなかった。そんな方や、目標設定とスケジュールを調整が上手にできない人にもオススメ!

塾選びのポイント|まとめ

テレビCMや折込チラシ、街中の広告などで塾の情報が溢れており、自分に合った塾がどれなのか探し出すのはとても大変ですよね。しかしながら、塾選びは大学受験の勝敗を分けると言ってもよいほど重要です。

今回は、授業形態の観点からさまざまな塾のポイントを比較してみました。いかがでしたでしょうか?

自分に合った塾がどんなものなのかわからない、という方にはこの観点からの比較は非常に有効だと思いますので、ぜひ参考にしてください。

大手予備校・塾だからといってあなたに合うものとは限らないということを理解しておきましょう。

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