医学部の浪人は何年で諦めるべき?

医学部の浪人は何年で諦めるべき?

皆さんは>医学部を目指していますでしょうか?私が実際に体験した医学部を諦める迄のお話をさせて頂きます。

医学部を目指し、予備校に通いながら2年間浪人生活を送っていましたが、今回の受験を失敗して、ここが諦め時だと感じて「リタイア」しました。

今回は私が医学部を目指した理由や、いつまで医学部を目指すべきなのかを紹介させて頂きますので是非最後までご覧ください。

医学部予備校,武田塾医進館

医学部目指した理由について

空にはしごをかける

まず最初に医学部を目指した理由についてお話をさせて頂きます。

医学部を目指した理由としては幾つかの理由があります。医学部を目指す事になった理由として大きな要因となっているのが「親の職業」が大きく関わっています。

私の家系では、父親を含め、殆どの親族が医学に関係している職業についています、また父親は熊本大学の首席で卒業をしています。

そういった事もあり、子供の頃から「医者」についてよく聞かされていました。

本格的に医学部を目指し始めたタイミング

実際に「医者になりたい」と考えたのは中学3年生の頃です。

医学部受験というのはかなり厳しいというのはわかっていましたが、祖母が癌にかかってしまい、その際に医者になり、家族を守りたいという意思が強くなりました。

現役で医学部に行くのは難しい

次に「現役で医学部に行くのは難しい」という事についてお話をさせて頂きます。

私の通っていた学校は中高一貫校だったので友人も6年間一緒でした。なので、高校に入ったタイミングで同じように医学部を目指していた友人と勉強をするようになり、お互いに学力を上げ、成績上位も取れるようになりました。

ですがそれだけでは医学部に行くのは難しいのです。

 センター試験で9割の得点が必要

私は医学部専門の予備校に高校2年生の頃から通っていましたが、センター試験で失敗をしてしまい、医学部に現役で合格をする事が出来ませんでした。

医学部ではセンター試験の得点率を9割以上取らなければ合格する事が殆ど出来ないと言われています。

そして高校卒業をして私は「浪人生活」をする事になりました。

浪人中の生活

浪人1年目では「四谷学院」の予備校に毎日朝8時に通い、自習して授業を受け、夜10時まで自習をして家に帰って寝るという生活を毎日繰り返していました。

医学部に合格をする為にはこれでも足りないぐらい努力と気力が必要となります。

ですが、この生活を繰り返して4ヶ月程が経ち、メンタルはボロボロになってしまいました。

私はその時に「いつまで浪人生活をするべきなんだろう。」と思いました。

上記でお話をさせて頂いたように医学部の合格率はとても低く現役で合格する確率というのはそこまで高くありません。

何年まで医学部の浪人を続けるべき?

石を転がす人

何年まで医学部の浪人を続けるべきなのか、正確に言うと私は浪人生活を何年まで続けるべきなのかというのは、自分が医学部に合格する為に、努力をして合格出来るまでに何年かかってでも合格するという気持ちがあるのであれば浪人を続けても良いと思います。

ですが、私にはそこまでの自信というのはありませんでした。

医学部の道を諦めた時のリスクが大きい

医学部の受験をしている皆さんは医学部の道を諦めた時のリスクを考えた事はありますか?

高校を卒業する時の年齢が18歳だとすると、浪人を2年すると20歳になっています。

20歳前半であれば、医学部の道を諦めて、他の道を探したとしても就職をしたり、別の学部を目指すという事も可能です。

ですが、医学部や歯学部などの学力を必要とする大学では6年間学ばなければいけません。

医学部を卒業時の年齢

私の友人には7年間医学部に合格する為に勉強をして、合格をした経験があります。

ですが、25歳で医学部に合格をして、卒業する頃には31歳となっています。

勿論、医者になれば生活は裕福になりますが、お金という面ではなく精神的にきつくなるのではないかと思います。

これら全ての「リスク」を考え、私はいつまで医学部を目指すべきなのかを決めました。

医者になる事が必ずしも大切ではない

自由になる女の人のシルエット

私が今回お話させて頂いたように、医学部の合格率は高くはないため、後悔をしない選択をする必要があります。

勿論、医学部の合格を目指し、医者になるという選択も良いと思います。ですが、自分に厳しくしなければ合格をする事は難しいのです。

後悔をしない選択をする上で大切なポイントを3つご紹介させて頂きます。

・何年まで浪人生活をするべきかを考える

・受験する大学を選ぶ

・医学部以外の選択肢も取り入れる

上記の3つが大切なポイントになります。1つずつ詳しく紹介させて頂きますので参考にしてください。

何年まで浪人生活をするべきかを考える

1つ目に「何年まで浪人生活をするべきかを考える」という事が大切になります。浪人をするという事は家族に負担をかけてしまっているという事を自覚すべきです。

家庭が裕福であれば余裕があると思いますが、裕福ではない家庭というのは資金面でも予備校に通わせるお金もきつくなるのではないでしょうか。

予備校の費用

医学部の予備校というのは1年間で100万円以上かかってしまう事も少なくはありません。

勿論、それだけ医学部を合格させる為の勉強や面接の練習などをしてくれるのですが、100万円というお金を稼ぐのは簡単ではないという事です。

その上でいつまで医学部の道を目指すのかを考えてください。また、家族とも話をした上で決めるのも良いと思います。

受験する大学を選ぶ

2つ目に「受験する大学を選ぶ」という事です。医学部と言っても大学によって偏差値は異なってきます。

それだけではなく「国公立」「私立」でも大きく異なります。

どのように異なるのかと言いますと、国公立の場合だと卒業までにトータル400万円程かかりますが、私立の場合、卒業までの学費として2000万円以上取られる事も少なくはありません。

このように国立と私立では学費という面で大きな違いがあります。

家族にとっては国公立の大学に入学をしてくれた方が家計は助かりますが、医学部受験は簡単ではない為、私立を目指し合格をした方が良いという面もあります。

医学部を目指している方は、国公立と私立では合格率という面でも違いもあるので、受験する大学を選ぶ事も大切です。

医学部以外の選択肢も取り入れる

最後に「医学部以外の選択肢も取り入れる」という事が大切になります。

私が医学部を諦めたように、いつまで医学部を目指し、いつ諦めるのかを決めなければいけません。

私は医学部を諦め、パソコンが得意だった為、工学部を卒業後、ライターとして活動をしています。

医者になってお金を稼ぎたいという方は医者以外でもお金を稼ぐ事は可能ですので、他の道を取り入れてみては如何でしょうか。

医者になりたい方は、最後まで諦めずに出来る範囲で最後まで頑張ってみるのも良いと思いますので、是非今回紹介させて頂いた事を参考にしてみてください。

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